豪脚一閃ドグマが2勝目!7月23・24日レース結果

レース結果

ドグマが上がり3F最速の脚で2勝目を挙げました。唯一の上り34秒台で、2勝クラスも楽しみな勝ち方でした。
テーオーサンドニは持ち味のしぶとさで粘って3着でした。

【7月23日(土) レース結果】

レースレース名
コース
馬名
騎手
性齢着順
札幌6R3歳未勝利
芝1800
セットリスト
横山琉
牝313着
札幌8R3歳上1勝C
芝1200
ドグマ
武豊
牡31着🥇
札幌8R3歳上1勝C
芝1200
マエマエ
西塚
牝313着
札幌9R利尻特別
芝2000
テーオーサンドニ
鮫島克
牡33着🥉
福島3R3歳未勝利
芝1200
ジェリービーンロウ
吉田豊
牝37着
福島7R3歳未勝利
芝1800
ピアツァサンマルコ
原優
牝36着
小倉6R3歳未勝利
ダ1700
ヨリクンハート
坂井瑠
牡311着
小倉7R3歳未勝利
芝2000
キタサンエポナ
岩田望
牝37着
小倉7R3歳未勝利
芝2000
サイレントブラック
国分
牡314着
小倉9R大牟田特別
芝1200
キタサンユーダイ
岩田望
牡38着

【7月24日(日) レース結果】

レースレース名
コース
馬名
騎手
性齢着順
札幌5R2歳新馬
芝1800
シュバルツガイスト
武豊
牡27着
札幌9RHTB賞
芝2000
ジャスティンスカイ
横山武
牡34着
小倉5R2歳新馬
芝1800
サザンショア
M.デムーロ
牝26着
小倉8R3歳上1勝C
芝1800
タガノバルコス
秋山真
牡310着

【レース短評】
○セットリスト
稍重で前半1000mは59.6秒と馬場の割にはペースが速かったようです。最後は力尽きてしまいましたね。

ドグマ(2勝目)
前走はスタート直後に躓く不運もありましたが、脚をためる競馬をして上り3F最速で5着でした。今回も武豊騎手が継続騎乗で、前走の脚をためるレースが生きた形でした。最終コーナーも他の差し馬が外に出すのを待って、進路ができてから追い出すなど、流石の騎乗でした。
ここ最近のレースは先行し、最後差されるという惜しいレースが続いていたので、こういう形が良さそうですね。

○マエマエ
ドグマと同じレースに未勝利ながら出走しました。現状では力が足りないようで、厳しいレースでしたね。東京芝1400mで2着があったように、軽い芝で距離も1400mくらいの方が向いているかもしれません。

○テーオーサンドニ
安定して好走していたダートから芝に戻って、どんな競馬をするかが注目でしたが、芝でも相手なりに走る堅実さが出て3着でした。先頭こそジャスティンカツミにゆづりましたが、2番手からしぶとく粘って3着。この競馬ができれば、2勝目も近いと思います。

○ジェリービーンロウ
最後の直線で脚を伸ばしていましたが、道中も外を回ってきて、4コーナーも外を回してさすがに届かなかったですね。

○ピアツァサンマルコ
他に逃げ馬がいたので、スタートしてから16番が外からきたので、ハナを主張していきました。
ペースも馬場の割にはそれなりに飛ばしていたので、粘っていましたが、最後バテてしまいました。この馬のレースはできたのではないでしょうか。

○ヨリクンハート
スタートでの出遅れがすべてでした。向こう正面で位置を上げていきましたが、最後はバテてしまいました。芝でもう一度見たいですが、チャンスはあるでしょうか。

キタサンエポナ
今回が初出走でしたが、既走馬相手によく走ったと思います。馬込でも問題ないですし、最後もじりじりと脚を伸ばしておりました。まだ良くなりそうな感じなので、次走も芝で見たいです。

○サイレントブラック
前走ダートで大差で最下位からの今回は18頭立ての14着でした。最後はバテてしまいましたが、前走からこの馬なりにかなり力をつけてきました。

○キタサンユーダイ
スタートは良かったのですが、なかなか内に潜り込めず外々を回って、中団につけました。最後は直線は外に出して、脚もじりじり伸ばして7着でした。前残りの決着でしたので、展開が向かなかっただけで、悲観する内容ではなかったと思います。次走に期待です。

シュバルツガイスト
スタートよく3番手につけました。3コーナーあたりまでは良く見えましたが、4コーナーでじりじり下がり、直線では伸びを欠いて7着でした。次走に切替ていくしかないですね。母のフリーティングスピリットはスプリンターだったため、もしかしたら距離が長かったのかもしれませんね。

○ジャスティンスカイ
展開がスローだったこともあり、上位3頭は早目にしかけたのと、インコースを通った馬でした。休み明けでしたし、叩いての次走に期待したいです。

○サザンショア
スタートで生き脚がつかず最後方からのレースになりましたが、残り600mからの上りっぷりは良かったと思います。最後の直線も少しふらつくところがありましたが、スタートさえ決まれば、もっと上の着順だったと思いますので、次走に期待です。

○タガノバルコス
スタート直後、両隣の馬と接触して、3番に前をカットされて後ろからのレースを余儀なくされてしまいました。道中も最後方から最後押し上げていきましたが、上位3頭の4角の位置が、1,2,6番手と流石にこの展開では届きませんでした。




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