2週間ぶりの勝利ならず！2月25・26日レース結果

キタサンブラック産駒 着順成績
【０．０．０．１２】

【注目馬の結果】
☆タガノバルコス　脊振山特別　4着
先団馬群の後方で追走すると、残り800ｍ付近から徐々に進出し、直線は外を選択。1~3着馬は直線内を通りましたが、最後は上位3頭に差を詰めてゴールしたので、4着ながらもいいレース内容だったのではないでしょうか。長距離でこの持ち味が出つつあるので、次走以降も楽しみです。

☆ダノンソフィア　4歳上1勝クラス　5着
ハナを奪いに行きますが、外からシロンが主張し、道中は2番手から追走します。残り800ｍ付近でペースが遅いとみるや、サトノゼノビアがペースを一気い上げて先頭に立ちます。残り600mでダノンソフィアが2番手に出ると、ここから他馬も一気にペースを上げていきます。直線に入るとダノンソフィアは苦しくなりますが、最後までなんとか踏ん張り5着と掲示板を確保しました。ペースが難しかったのもあり、最後は苦しくなりましたが、そこから粘れたのは大きかったです。
母のショウリュウムーンは5勝中4勝（チューリップ賞G3を含む）を芝1600ｍでしているので、今後マイルで見てみたいなと個人的には思っています。

☆ミッキーマカロン　3歳1勝クラス　11着
スタートで出遅れてしまいました。そこからリカバーして、道中は中団外を追走します。3~4コーナーにかけて手ごたえが怪しくなり、直線は伸びず11着となりました。印象としてはスタートで後手をふんで、それをリカバーするために脚を使ってしまったのと、道中外々を回らされてしまったのが敗因かなと感じました。それに加えて砂を被るのを嫌がったかもしれませんね。前走の未勝利戦では砂を被らない位置取りでスムーズに競馬ができていましたしね。次走はスタートを決めて番手をとれれば、今回と違ったレースが見られるかもしれません。

【レース結果一覧】
2月25日(土)

2月26日(日)