日曜の小倉5R 2歳新馬戦でラヴェルがデビュー戦で勝利を飾りました。スタートがかなり遅れて、道中も外々を回ってましたが、最後はの能力のポテンシャルだけで勝っちゃったなという印象でした。
スタートから800mあたりで前に馬を置いた位置に入ると徐々にリズムがよくなって、直線もまっすぐ走れて脚を伸ばしておりました。まだまだ課題の多いですが、むしろ伸びしろが大きいと捉えて次走も期待したいです。
ドグマはスタートで馬がバランスを崩してしまってスタートが後手になってしまったのが、悔やまれますね。ですが、ここ2戦は最後に脚が止っている印象でしたので、上り3Fは最速でしたし、脚をためるレースができたと言えるでしょう。
土曜日には怪我から復帰したヴェールランスとタガノバルコスが同じレースに出走しました。
ヴェールランスは1月16日の京成杯以来のレースということで、馬がエキサイトしていたのか、ちぐはぐな走りで直線では力が残っていなかったですね。あとは馬体重が前走から減っていたのは少し心配です。叩いての次走に期待したいです。
タガノバルコスはそもそも速い馬場は合わないのかもしれません。時計のかかるレースになれば持ち味が出てきそうです。
【7月9日(土)】
■福島
3R ディアマンネージュ 14着
■小倉
6R ブロセリアンド 10着
エイシントゥワイス 11着
9R ヴェールランス 5着
タガノバルコス 9着
【7月10日(日)】
■函館
6R マエマエ 12着
9R ドグマ 5着
■小倉
5R ラヴェル 1着🥇